ぶろーど・まいんでっと

ひろ~い視点で園芸を見てみよう・・・というブログ

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石灰硫黄合剤について

バラ愛好家なら使った事がある、使った事は無くとも名前を聞いた事はあるという方も多い、石灰硫黄合剤。
冬季間に行う虫と病気の消毒薬としては唯一無二の存在で、その効き目も抜群です。

硫黄独特の匂いがあるので、住宅密集地での使用は気が引けるものですが、駆除の難しいカイガラムシやしつこい病気に手を焼いている人は是非とも使いたい薬品です。

しかし、意図的に有毒ガスを発生させて社会生活に悪影響を与える出来事が増えてきた為に、製造メーカーが自主規制し、一般消費者が余り使わない大容量の商品しか生産しない事になってしまいました。

500ml入で200円以下で購入出来てしまうお手頃商品だった事も、そういった出来事を助長する一因になったのだと思いますが、ホームセンターや園芸店で取扱いの少ない大容量のみ流通するという事は、売る方はもちろん買う方にとってみても不都合な事がたくさん有ります。

越冬する病害虫を冬季間に駆除し、生育期の病害虫の発生を軽減するという、効果的な防除が出来なくなる。
店頭でオススメ出来る、同じ効果のある代替品が無い。
などが、まず考えられる事だと思います。

取りあえず、現在在庫しているものは販売に回るようなので、今シーズンは余り問題無く済みそうですが…

家庭で使える、効果の高い薬品が次々と売場から消えていくのは、いい事なのか悪い事なのか自分には判断出来ません。
…が、困ったなぁ~というのが正直な感想です。

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| 肥料・薬品ほか | 23:13 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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クレマチス

クレマチスの芽も、だいぶ膨らんできました。
系統毎にツルの伸び方や咲く時期が異なり、それに合わせた剪定も必要になってきます。

新梢咲きと言われる四季咲き性の強い品種は、あまり深く考えずに切り戻しをしても花が咲くので人気があります。
代表的な品種としてプリンセス・ダイアナや踊場、ジャックマニーなどがありますが、バラと同じ様に切り戻して咲かせるという共通点があります。

園芸関係の講演では、聞いている人が、新梢咲きの品種でなければ植える意味がない…と勘違いしてしまうほど、新梢咲きの品種がもてはやされています。
実際、広い敷地にダイナミックな植栽をするときには、モンタナ系やパテンス系などをメインに用いますが、ビチセラ系やテキセンシス系がもてはやされる背景には、日本の狭い庭に合った植栽や管理が出来るという理由があるのではないでしょうか。

系統に特有の色や形、香りなどを理解して効果的に使用すれば、もっと幅広い品種を使うことが出来ると思います。

この辺は、店頭でお客様に、地元の環境に合った品種や魅力を頑張って勧めていかなければならないところですね。

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| クレマチス | 20:10 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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スノーグース

イングリッシュローズの中にスノーグースという名前のつる性のバラがあります。
一般のイングリッシュローズの持つイメージからはだいぶ離れた、優しい雰囲気の白い小輪のポンポン咲き。

やはり女性に人気のバラですが、同じ雰囲気を持つポールズヒマラヤンムスクが一季咲きで暴れやすい枝に鋭いトゲがあるのに対し、スノーグースは返り咲き性が強くしなやかな枝の為、管理がラクで楽しめる事が人気がある所以でしょうか。

そんなスノーグースですが、今シーズンは輸入苗が検疫で引っかかり、国内の流通量は極端に少なくなってしまいました。
魅力的な品種を取り扱えないのはとても残念ですが、病原体を国内に入れない為の措置なので仕方無いと思うしかありませんね。

少し前までは、国内の優秀な生産者が育成したイングリッシュローズがたくさん出回っていたのですが、生産量に制限がもうけられた為に輸入苗の占める割合が大きくなってしまいました。
今回の様な事は度々起きるのではないかと心配するところです。

今年品薄の、ラプソディー・イン・ブルーもそうなんですけどね…

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| バラ | 20:39 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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三寒四温

白鳥が北へ向かい飛び立つ姿や、田の畦一面にオオイヌノフグリが咲いているの見ると、
春が近づいているのだなと感じます。

店先でも、暖かくなった日に合わせて花苗や苗木を外売場に展開しますが、この大雪…の影響で冬の売場に逆戻り。
毎日、夜に暖かいハウス内に植物を入れては朝に売り場に出し、
入れては出しの繰り返しでなかなか売場が落ち着きません。

寒冷地の春と秋は、天気予報とにらめっこ…というのは、花を育てている方は当たり前の事だと思いますが、
諦めが肝心というか、思い通りにならない事を受け入れて切り替える、
というのは北国に暮らす人であればその思いは万国共通というところでしょうか。

市場やカタログ上で季節を先取りした植物を仕入れる事は出来ますが、
果たしてその地域に暮らす人たち(お客様)にとって、生活に春を早く取り入れる事は
いい事ばかりではない様な気がします。

地元の季節感にあった植物を取り扱う気配りも必要ですね・・・

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| その他 | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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